新生ASA-CHANG&巡礼「新・アオイロ劇場」


今回の旅のきっかけ、新生ASA-CHANG&巡礼「新・アオイロ劇場」公演なのでした。
コンテンポラリーダンス×音楽というこのどこにも属さない面白い発想の舞台は、前回2010年の「アオイロ劇場」がとても素晴らしく、今回は夫が参加することになりなんとしてでも見たかったのです。
場所は 元・明倫小学校を改築した建物「京都芸術センター」にて。(みんな、ゲーセンって呼んでいた…。)

建物が古く、それでも昔ながらの丁寧な造りの建築、このアーチ状になっているリボンのようなモチーフもまるでレ−スのよう。

廊下。素敵ですね〜味わい深い!

さて公演の方は1時間あっという間で、新生ASA-CHANG&巡礼の奏でる音楽は以前の巡礼とは違う雰囲気だし、ダンスは菅尾なぎささんのセンス光る振り付けが最高♪自身のクリウィムバアニーも面白い。

最後はお客さんも交えてみんなで「カクニンの歌」を合唱。面白かったです♡
コンテンポラリーダンス、すがおさんんの振り付けすっごくユニークで面白い。また再び東京でもやってくれなかしら…と、願います!

ライブ後、「京都芸術センター」内の「前田珈琲明倫店」でお茶を。

ウインナー珈琲を3人で注文しました。レトロなムードの中、美味しく頂きました♪