〜パリ発、チョコレートの祭典〜サロン・デュ・ショコラへ!


伊勢丹に行ってきました。催事場はサロン・デュ・ショコラで大盛り上がり。今回は10周年なのだそうです。妖精のようなオブジェなチョコレート。
アートなチョコレートがあちらこちらに飾られていて、まるで札幌の雪祭りを思わせるような…(行ったことないですが)物凄い人の熱気もあって、注目されているイベントにまさに今、参加してるんだわ!という気分になれて楽しかったです…!

こちらはミシュランをかたどっていますね。コックさんの帽子がかわいい!

参加しているショコラティエのプラリネが並んでいるものがショーケースに。まるでジュエリー。

ピエールエルメは可愛い猫の箱に入ったマカロンが販売されていました、可愛い…!猫好きの友人は買う!と即決で購入していました。可愛い箱として食べ終わった後も使えるし、いいですね!

サダハル・アオキさん、大人気で、行列がすごいことに。限定発売の、マカロンの入ったおやきが皆さんお目当てだったみたい。ご本人も店頭に立っていらしてました。この日は色んなショコラティエの代表の方々がいらしていて、テレビのカメラなんかも入っていて、とにかく凄い人でした。

「マドモアゼル セ」のチョコレート、わたしてきにお洒落チョコのチェックはいりました。クリスチャンディオールセリーヌニナリッチのデザイナー経験を持つ「Charline Carton」はお父さんのチョコレートをデザイン、ブランドロゴも可愛い。
ボタンモチーフのチョコや、ビジューのチョコが凄く可愛かった。。。ジュエリー好きなお洒落な女友達にプレゼントしたら喜ばれそう!


あれ、コスメ…?と思いきや口紅の形をしたキャラメル味のチョコレート。リアル過ぎる!食べるの勿体無い!「セバスチャンブイエ」のもの。こんなに形も凝っていて945円なら買い易い。他にリップモチーフのチョコもあって可愛かった〜。



結局ふらりと、このチョコの祭典に足を踏み入れた私としては、予習もしておらず結局見た目の可愛さくらいでしか判断つかず。。。
きっとどれも美味しいだろうし、でもチョコレートは少しあれば十分。と思ってしまったので、お気に入りのジャンポールエヴァンのマカロンを購入しました。濃厚な味のマカロン、美味しかったです!
JPHはチョコレートのパッケージも素敵で、鍵モチーフ&赤いハートだったり、可愛かった・・・。

あと、箱のデザインで気になったのは「HUGO&VICTOR」。まるで「モレスキン」の手帳みたいな箱に入ったチョコレート、あれ可愛かった。。。おしゃれな文房具が好きな男性、女性にプレゼントしたら凄くうけそう!