Van Cleef & Arpels 2011 コレクション
Van Cleef & Arpelsのコレクションにお誘い頂きいってきました。一個も持ってないのに私なんぞが立ち入って良いのでしょうか(汗)とドギマギしました。。。
場所はリッツカールトンへ。規模が凄いです!写真にはスペースシャトル、地底を掘り進めていく何か乗り物などが一緒に展示されていて、面白かったです。写真にはないですが、気球もありましたよ…。
宝石の素晴らしさに驚きながらも、時計も素晴らしかったです。もう、それはもはや時間を見るものというよりも…美術のような…といった品々が沢山置かれていて、とてもいい勉強になったというか、面白かったです。
なんと、ビュッフェ付きでした…贅沢な!もう堪能するしかないわ!とばかりに美味しい食事を頂いてきました。
おかわり…リッツカールトンの食事って…本当に美味しいですね。。。感動です!
Van Cleef & Arpelsの見せ方のうまさ、子鹿に頭にティアラ…非現実的ですけれど素敵!
こちらは昔のVOGUEですが、若き日のマリサ・ベレンソンとヴァンクリ、いいですね。頭のヴォリューム半端無いですが美しい。
MHTのトップス
新しいものでは無いですがお気に入りのMHTのペンダントトップです。
左から、ハートのグリーンクォーツのトップス、ほぼ水色なのですが、着けると肌が透けて見えて涼しげです。
真ん中の2つはパリの路面店で購入しました。どちらも日本で見たことの無いものだったのが決め手です。
インドでは手のモチーフのものはお守り代わりになるという意味があるそう。MHTはパリに置いてる品揃えと日本と微妙に違います。パリに行く前に日本の路面店の方にそう言われて、買うなら絶対パリならではのセレクトをオススメ、とのことで仰せの通りにしたわけです笑
手モチーフのトップスはアイオライトの石が入っています。
お隣のコイン型のトップスはお花?四葉のクローバー?とも見えるデザインの真ん中にカッティングされた石があるようなデザインで。これも普段使いに使いやすいです。
一番右のちょうちょモチーフは昨年買ったものです。色々運命感じて…なんて言い訳つけて購入しましたが、やはり気に入って買ったものは大事に、ずっと着けていられます。
真ん中のコインのトップスにセットしているネックレスは、母から譲り受けたティファニーの「ダイヤモンド バイ ザ ヤード ネックレス」。
これは若い時に毎日のように着けたから、これからはあなたがしなさい、と言われて25歳からずっと日々着けています。
ネックレスの一粒ダイヤもので未だに美しいなぁと思えるデザインです。他の似たデザインの一粒ダイヤを見ても全然手にいれようとは思わない。縁取りの厚みや、石の輝き、色みなどこのデザインは今後ずっと歴史に残るデザインだと思う。とうちの母。30年程着けて、散々色んな物を見てきた母が言うからには信じてしまいます。
それにしてもジュエリーは輝き続けて、気に入ればずっと着けていられるのが嬉しい。体に、直に身に付けているというのもあってか、存在が大きく、靴よりも服よりも大事に思ってしまうのかもしれない、とたまに思うことがあります。
MHT青山店5周年記念パーティ
ふらりとMHTの5周年パーティに行ってまいりました。MHTは憧れのブランドで、婚約指輪にしてもらったり自分へのご褒美にたまに買わせていただくショップです。
青山店は5周年だそうで、パーティがあるとの招待状を頂いたのでこれは行かねば!とオシャレして行ってみました。
写真のドリンクはドラゴンフルーツ。まるでタイヤックのルビーみたいに綺麗な色。店内には私の大好きなキャンドルのCIRE TRDON が点してあり、勝手に嬉しくなったり。店内は華やかなゲストでにぎわっていました。テーブルの上には山盛りのカラフルなマカロン。食べた感じ、これはピエール・エルメかな?など思ったり。
新作のジュエリーのお披露目でもあったと思いますが、素敵でした!
大好きなMHTに行って手ぶらで帰れるの?笑 という夫からのメール。
ゲストが沢山居たので、ゆっくり見せてもらう雰囲気では無かったし、それがまた回避できて良かった?と思うことにしています。
再来月は9年振りのNYに遊びに行くことが決まりました。というわけで、ボーナス後といえ、高価なお買い物はしていられません。
せっかくだしできればNYで少しは贅沢っぽいことのひとつもしてみたい…。とは思っていますが。タイヤックはあちらのバーニーズで見ようかと思います。値段はあまり変わらないかな、タイヤックはメイドイン「仏×印」だものね。