昨日の夜は夫が借りてきたDVDを一緒に鑑賞。
「フォー・ザ・ボーイズ」(1991)
ショービジネスの裏舞台とそのドラマが垣間見えて、テーマとして戦争は本当に悲惨で人の人生を狂わせるんだというメッセージが深く刻まれています。
でも重い話だけではなくって、歌と演奏と、脚本の素晴らしさもあって、
長編映画なのに飽きずにずっと見入ってしまいました。

軍隊慰問歌手のディクシーがとても魅力的な女性像を映し出していたからだと思います。

久々に映画を映画館で見たいなー。という気分になりました。