サルガド「アフリカ」

東京都写真美術館へ、「アフリカ」を夫と見てきました。
先週、東京都現代美術館で見たLUXUARY展とは間逆の世界。こういう社会派の写真展というのも、なかなか考えさせられます。
それにしてもサルガドの撮るアフリカの景色は素晴らしかったです。白黒でも彼の写真は十分カラフルではあるのですが、カラーでも是非見てみたいなと思いました。

アフリカの展示ということで、アフリカ産の布を使ったふろしきや、木の皮で出来たポーチとなんとシェケレが売っていました。
シェケレとはアフリカの楽器で、振ったり叩いたりして奏でる楽器。
ビーズが周りに付いているのでマラカスよりもジャカジャカと音がします。なんと小ぶりでこれが840円!これは珍しい!と購入。家でアフロビート聞きながらシェケレを振り回す予定。

アフリカのテキスタイルは本当にかわいくて、いつか布が欲しいです。
模様が凝っていて土着な雰囲気がイイです。