映画三昧
DVDを沢山借りて、このお正月は映画三昧です。お休みって本当いいなー!
簡単にですが、映画の感想を。
『ランボー』はCGが精密過ぎてグロイですねー。最近のアクションはちょっとリアル過ぎて苦手です。。
『ラースとその彼女』は映画館に行き逃していたので、DVD化を楽しみにしていましたが、期待以上の面白さでした!こういうこと、ラースみたいになってしまうこと、実際にあるかも知れない。人の心って繊細よねと思わせる映画でした。
『題名のない子守歌』はジュゼッペ・トルナトーレ監督の映画でエンニオ・モリコーネ音楽という豪華編成。ラストの感動は府に落ちないけれども、複雑でせつない思いと、事実の知りたさに最後まで目が離せませんでした。
『スラムドッグミリオネア』はあれだけヒットしたのも納得でした、面白い。パズルみたいによく出来すぎている結末がやはり大衆受けしたのかな?ムンバイの景色は強烈で、色鮮やかな画面にドキドキしました。ダニー・ボイル監督は『トレインスポッティング』の続編を構想中らしいので楽しみです。トレスポのサントラがかっこよくって当時は聞きまくりました、underworldとか良く聴いたなぁ、懐かしい☆
『題名のない子守歌』と『スラムドッグミリオネア』は、現実をリアルに訴えているところもあり、社会的に影響がありそうな映画ではないでしょうか。
こちらはこれから鑑賞します!