明治神宮&清正井


明治神宮のお庭、つつじが綺麗!キノコみたいな形に、まあるくカットされていてかわいらしい。
GWは旅行には行きませんでした。先月、大阪に遊びに行ったばかりだしね。と言い聞かせ。。
GW中とびとびで夫は演奏や仕事が入っていたし。そんなGWの真ん中、夫の生徒さんが日本文化財団に勤めていらっしゃるのですが、「長唄」の催しを明治神宮の「隔雲亭」で主催とのことで誘っていただきました。

普段「隔雲亭」に入れるチャンスもまたとないということだし、義母と3人で長唄、三味線と歌い手、ツヅミのトリオ編成で鑑賞してきました。

日本の伝統文化ですか…いつもロックにポップにジャズにエレクトロなんか聴いている私に理解は出来なくとも、果たして楽しめるかしら?という不安がありましたが、これが意外や意外で。とっても面白かったです!いい感じに三味線とツヅミのコール&レスポンスがある中、歌の内容も「菖蒲の花柄の着物のCMの歌」と言ったもので、びっくり。
長唄はどの程度の敷居の高さか分からなかったのですが、着物のCMの歌ってあたりとか、意外に庶民的だった印象です。
それにしても素晴らしい機会を頂き、とても楽しかったです!
また是非企画して欲しいです。

「隔雲亭」のすぐ近くには、あの話題騒然のパワースポットの「清正井」が。ココまで来て、整理券も無事にゲットし早速見てまいりました。
今年に入って、札幌の「北海道神宮」、大阪の「住吉大社」、そして「清正井」で3箇所目。今流行のパワースポット巡り、してる感がある!と変に満足したり、、、。


霊感などは一切感じない人間ですが、パワースポットといわれる場所はやはりなんか違いがあるように思えます。
ぼんやりな表現ですが、大きいちからが働くような、とにかく大きいなにかが居るような気がするのです。ここもそんな気がしました。
井戸の水は凄く冷たくて、綺麗でした。思わず手合わせて拝んでしまう感じがしましたね。
それにしてもこの明治神宮のど真ん中は、原宿だというのを忘れてしまいそうな、人工の自然だけれども素晴らしい場所です。