JOHN DERIAN


「JOHN DERIAN」素敵だなぁといつも青山にある「オルネドフォイユ」や渋谷の「OPENING CEREMONRY」で見ていました。
NYのアーティスト、ジョン・デリアンは不思議な絵柄のプレートやペーパーウェイトを作っていて、熱心なアンティーク収集家でもあるそうで、そのコレクションの中から果物や花、動物などの古いイラストやパターンを再版し、ガラスに接着するというデコパージュの技法でつくられているそうです。
アンティーク調の絵がとってもかわいらしいし色合いも素敵。NYに行ったら本場の路面店でお買い物したいなぁと思っていました。買い占めるぞ!くらいの勢い。

画像はお借りしていますが、こんなにペイパーウェイトが!しかもどれも素敵すぎて選べるかしら…。

小物を入れておくお皿とか、とってもかわいい。買うぞ〜!とNY出発前から意気込んでいたのですが、、、

なんと!定休日に訪れてしまいました…。

メッシュの所から覗くと、数十センチ先には私の大好きな世界が…、あうー入れてください…。というわけで、買えませんでしたというオチです。
東京の「オープニングセレモニー」で売っていたから、NYのお店でもあるでしょ、と思って見に行ったら渋谷のように「JOHN DERIAN」は置いていなかったし…。むしろ洋服中心で隠れ家のようでした。
NYに行きたいお店に行く時はちゃんと道の名前と、何通りと何通りの間というメモは必ず必要だなぁと学んだのでした。。。