浴衣×パピヨン会 - Bijim　DIARY

「パピヨン会」今回はなんと浴衣というドレスコード付きで集まりました！とはいえ、洋装ももちろんアリです♪
パピヨン会とは？→前回のパピヨン会

手前から「GOUTER」ﾃﾞｻﾞｲﾅｰのはなさん、「LAMEDALICO」ﾃﾞｻﾞｲﾅｰ桃子さん、スタイリストの佐藤かなさん、イラストレーター、『Spaghetti Vabune!』よしいちひろさん、

いつもハイファッション、ライターのひろこさんと、出版社に勤める美味しいお店に詳しいゆっこちゃん。私、の7名。

桃子さんの浴衣は有松絞の浴衣がとっても素敵でした。Sophia203の刺繍モチーフのブレスレットを帯留めに見せかけるという小技は真似したいお洒落の裏技。かなさんと桃子さんは衿を中に入れ、足袋をあわせてらっしゃいました。お出かけの装いでぱりっと。

かなさんはちどり模様の布をかぶせたカゴで登場、浴衣の色合いと帯が裏地を見せる締め方、とっても素敵でお似合いでした。左耳には耳に沿ったデザインのPRNのコットンパールがショートカットに映えていました。

よしいさんは新作のDOUBLEMAISONの羽根柄の浴衣と帯に、襟元にはなみなみのレースを挟んだセッティング。
ゴブラン織りのクラッチに、足元はドリスヴァンノッテンの革を編んだサンダルとアメアパのフリルソックス。
「秋口なので肌を見せる部分を少し減らして。」というコンセプト付き。皆さんうまいバランスで和と洋の融合ある浴衣の着こなしが素敵です。

ゆっこちゃんと私はレトロ組。
ゆっこちゃんの浴衣と帯は少女時代に自分用に作ってもらったもの。帯はリバーシブルで、透けて蝶の模様が浮かび上がるもの。頭にはもちろん、パピヨンカチューシャ！

私は母の浴衣を着ました。かれこれ４０年前のヴィンテージ感ある浴衣。紺色よりも明るい青色で、緑色の織られた帯はお気に入りです。

つけまつげに「PAPERSELF」のパピヨンをつけました。両目のまつげの端っこに飛ぶパピヨン。意外と馴染みますw
はなさんが綺麗に写真を撮って下さりました♡

はなさんは洋装で。新たに購入されたというレースのロングスカートが美しかった。そしてこの３人の後ろ姿、本当に美しい〜♡

ひろこさんはプティパピヨンカチューシャに、ヴィトン×草間弥生のサングラスと、華やかな花柄のシャツをあわせてかっこよく登場。相変わらず先端を行くひろこさん！

こちらの色違い！私の周りでも持ってる人がちらほら。センターにおリボンが来るというおすまし系がかわいいデザインです。