食:永康街

食の国、台湾。口にするもの大抵は美味しくてびっくりする…。
食べ物だらけの記事で攻めるとします…(粉もの中心)

台湾で美味しい小龍包といえば合い言葉みたいになっている「鼎泰豊(ディンタイフォン)」

前回は101店で食べたけど、何と言っても本店が美味しいらしい、な〜んて聞いたら行くしか無い!
朝の9時オープンと同時に入りました。(昼間は混むそうなので)
「生地が繊細で美味っ!」
と。前回と大差なく、美味しかったです。お店の雰囲気は広々とした感じのある101の方が好きかも。

「天津葱抓餅」モチモチした粉ものオススメだから!(by桃子さん)情報を聞き、無事に天津葱抓餅ゲット。

屋台的な感じのこちらのお店は永康街の鼎泰豊本店のすぐ近く。
食べた事の無いハーブの風味と食べた事のないうまみ。こういう出会いがあるから海外は面白い!


リーズナブルで美味しい飲茶ならここ、という情報から。「好公道(ハオゴンダウ)」へ

蒸籠が積んであっていい感じ。

お店の前でふむふむと物色中。

「蝦仁焼売」→こちらエビのシュウマイ、見た目も華やか♪

鼎泰豊で食べた後にまた食べてる小龍包…。食好きな仲間だからこそ。こちらはこちらの美味しさが♡

「好公道」から茶藝館の「紫藤廬(ズータンルー)」へ移動中、フランスの香りのパン屋さん発見。や、しかしここは台湾。台湾の食に集中…ということで、横目にしながら目的地へ。

「紫藤廬(ズータンルー)」、雰囲気があって隠れ家的。

スタッフの方が英語でお茶の説明と煎れ方を説明してくれました。
アジア人が話す英語って、なんてエキゾティックなんだろう、なんて説明聞きながら一人で思ったり。

冷茶3種と、お湯から煎れるお茶を2種類、皆で代わる代わる煎れて飲みました。古い年代物のお茶を頂きましたが、それがなんとも異種な香り。ちょっとおばあちゃんの家みたいな味…という誰かの発言がしっくり来た感じ。面白かったしお店の雰囲気が良くて、外の暑さにぐったりしていたけど心も体もリフレッシュされました。