ホーチーミン4日間の旅③

「Suoi Tien Amusement Park(スイティエン公園)」は日本で調べていた時に、
世界の旅行情報をランキングしているウェブサイト「The Travelerszone.com」が、世界の有名テーマパーク12選に選出した、というのを見て。アジア圏でランクインするって凄い…と思ったし、
調べれば調べる程に…「あ、これ狂ってる…何考えてるの?ウケ狙い?」みたいな感じがあって…。行く事にしました!

エントランス。何もかもがでかいし…。

宗派は…?みたいな感じで。

ドヤ

?!

△□?!

…%%%?

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…。

…。

あ、ちょっとドリーミー。


これはなんなんだろう…しかコメントが出ない。

福が舞い込みそうな

ドラクエっぽい…。風雲たけし城っぽさもある。

凄い綿密…。雑さは無いから凄い。本気。

ワニ園もあって、しかもこれ偽物と本物が入り交じっていました。ぎょっとする!

何か牙みたいなものが…。

ゾウ??

サルらしきオブジェ達が…

蓮の花からひょうたん?

ダンジョン感

フルーツ!

の近くには妖しい子供たち…

でも一番みたかったのは…

この方。どーん!このオブジェの前にはプールみたいなものが。でもアトラクション営業してなかったのが残念。

園内で遅めのランチでバインセオを頼んだのですが、
びっくりするぐらいの量の草のような?サラダ?が出て来て戸惑う私達…。
この草で、卵焼きを巻いて食べるそうなんですがちょっと…。ほぼドクダミだったし。
難易度高過ぎました…。お店のおばちゃんに笑われちゃったけど、ちょっとムリでした…。


さて、たっぷり楽しんだので公園ともお別れ。
と、遠目からみるスイティン、
あれ!あの象徴的なあの像の頭…めちゃ絶壁!笑

ツボにハマる方は凄く楽しいし、くだらない…と思う人にはどうでもいい公園、
となってしまうことでしょう…。でも私は凄く楽しみました…笑

続く

ホーチーミン4日間の旅②


バインミー、お店はどこで食べよう…と吟味して、
朝早くから夜までやっているベーカリー兼定食屋さん「Nhu Lan(ニューラン)」へ。



期待を裏切らないイイ感じの雰囲気だし、とにかくお店に活気があって楽しい。

バインミーとフォーを注文。
この雰囲気の中食べるのが最高じゃん…と、フランスパンのバインミーを噛み締める…。
美味しかったですね〜。醍醐味ですね〜。


しかしホーチーミン、びっくりするぐらい、こちらは原付社会…。
信号を渡るのも一苦労、
でもみんなで渡れば怖くない的な感じでせ〜のって渡ってました。

さて、有名な「Cho Ben Thanh Market(ベンタイン市場)」へ。


民芸品とか色々観光客むけのものが売っていて、後でわかったけど少々高い印象。
それでも物価的にお安いけれども…。とにかく活気があって市場って楽しい。
食べるエリアのところだけは、観光客と現地のヒトも入り交じってました。

このガラスケースは♪♪♪「Chè(チェー)」
これも絶対に食べるリストに入っていたもの。

ベトナムのローカルスイーツの代表格、甘く煮た豆類や芋類、寒天や果物など複数の具材を合わせて食べるデザートで、クラッシュアイスとシロップをかけて食べる冷たいチェーは日本でいうかき氷ですね。
出来るだけ、ヒトが集まっていて人気がありそうなお店で注文。

「Chè!!!(チェー)」ちょっと氷はざくざくで、
日本のかき氷みたいにはいかないけどそのワイルド感こそ本場感!
本場を食べれる幸せ…♡

さて、ホーチーミン郊外にとんでもない公園があるとのことで、
その存在を知ってからというもの期待が高まっている「Suoi Tien Amusement Park(スイティエン公園)」へ。

「Cho Ben Thanh Market(ベンタイン市場)」のバス停から1時間くらい。
切符はこれを渡されました。

バスは直行ではないので、色んな場所で止まってお客さんが乗り降りしていくのですが
乗車券とお金を交換して渡す青年がおり、
しかもこんな感じで居るので私達変なとこに座ってしまったな…と言った感じ否めない…。

どすん、と一カ所に揚げパンらしきものを置くお客さん。


後に、バスの急停車により揚げパンが一部バスの中を転がって…
そのパンをどうするかと思ったら、窓にどんどん野球のピッチャーのごとくパンの持ち主が投げ捨てており…
アジアすげえ…って、私も立派なアジア人なんですが、呆然と夫と見てました。日本じゃあり得ない出来事。

パン転がり事件から何事も無かったかのようなバス車内…。


さて、いよいよ「Suoi Tien Amusement Park(スイティエン公園)」へ。

ホーチーミン4日間の旅①


日本で美味しいベトナム料理やさんに出会う事が多く、
本場のベトナム料理が食べたい…!と心が突き動かされ、夫婦でホーチーミンへ行きました。
フォー、バインミー、春巻き、バインセオ…どれも本場を食べてみたい!

ホーチーミンというとDate course pentagon royal gardenの曲で「ホーチーミン市のミラーボール」という曲を昔よく聴いていたのですかさず聞き返してみたり。
よくよく考えたら、SPANK HAPPY名義でも曲を出していました。菊地さんが作るものだから両方出してたっけ…?とにかく思い入れがあって聴いてみたり。

ホーチーミンまで、夕方のフライトで6時間かかって。時差は2時間。
機内の食事はこんな感じでした。

成田→タンソンニャット空港に到着。
空港の中、ベトナム語表記にわくわく高まる♪しかし湿気が凄いぞ…ホーチーミン。
空港からホテルまでツアーなので連れて行ってもらい宿に到着。

こんな感じで〜。

このまま寝てしまうのもつまらないのでちらっとホテルの近所を散歩。
コンビニにいって軽く偵察。こういうのが旅の醍醐味のひとつ。
そしてネオンのきらびやかなこと!

で、結局おむすびとか、KIRINの午後ティーとかドラえもんのお菓子とか買っちゃう…。
おむすびは何故か自然と温めてくれました。日本だとみんな冷たいまま食べるけど不思議習慣。

さて、明日はとっても気になる公園へ足を運びます♪

在日ファンクと旅するソウル Vol.1

ホテルニュートーキョーの香港公演から約一週間後、
在日ファンクが韓国でライブをすることが決まっており
もうこの機会に毎週海外私もついていく!と、夫の海外公演に便乗してまるで追っかけの様にw行ってきました。

instagramに写真を載せたら、
あれ?先週も同じような写真アップしてたよねWと友人のツッコミも気持ちよく。
仕事の後、羽田に直行して金曜日の夜から日曜の夜まで2泊3日で行ってきました。

羽田でオシャレなライトを発見。

しかし船の事故の直後ということでライブは全て中止になりました。それが金曜日の朝に知らされたので、
ライブ無いけど私は韓国に向かうのか…という気持ちもありながら…でした。
もちろん、韓国の方達にはもちろん世界中にショックを与えたニュースだったので、中止は懸命な判断だったと思います。

メンバーは半分既にソウルに行っており、切り替えて…観光!という流れになりました。

私が到着したのは深夜だったのですが、私の行きたいマッコリバーにみんなが付き合ってくれました。

弘大の「月香」では有機米を使った地酒マッコリを熟成して楽しませてくれて、
生マッコリサーバーもあるという特徴が〜なんてガイドブックに書いてあったらイクッキャない!

試飲といって色んな味のものを試させてくれました。
とうもろこしの風味や、そこに蜂蜜をブレンドしたものなど、飲み比べ美味しかった!
一緒に行ったコが飲める口で、くいくい飲んでて私はお酒は弱いので飲みっぷり羨ましかった〜…。
でもお酒ちょっと飲むのは好きなんです。

日本語堪能なお兄さんが居たおかげで、楽しく食事が出来ました!
マシッタ〜!(韓国語で美味しいの意味!)



「月香」

住所 ソウル特別市 麻浦区 西橋洞 335-5, 2F
(서울특별시 마포구 서교동 335-5, 2F)
ソウル特別市 麻浦区 臥牛山路29キル 27, 2F
(서울특별시 마포구 와우산로29길 27, 2F)
電話番号 02-332-9202
営業時間 月〜木・土曜日16:00〜翌2:00(ラストオーダー翌1:00)、金曜日16:00〜翌4:00、日曜日16:00〜翌1:00(ラストオーダー24:00)
休業日 年中無休

ホテルニュートーキョー@香港Vol.7

私は義理の姉カップルと観光しまくりの末に、ホテルニュートーキョーのライブをする会場へ。

香港ならではな、二階建てバスに乗り、ライブハウスの前まで!

バスの車体とこれでもかっていう看板に当たりそうで当たらないシステムで成り立ち。
アトラクションに乗ってるみたいでスリリング…。

車が停車するときの前と後ろの車間距離が、紙一枚挟めそうな勢いで、
二階建ての一番前に座っていた私たちはビビリました…。が今では良い思い出良い経験かも。

会場にはおしゃれな若者が集まり真剣にホテニューの演奏を聞き、酔いしれている姿を見て
思わずうるっときちゃいましたね〜嬉しかった!

終演後、パチり!サイン会がしばし繰り広げられ、スター状態の今ちゃんなのでした。

さて打ち上げ会場はといえば、この日にオープンしたカフェ「Battles Stage Cafe」センスいい!
しかし夜中に訪れるこのカフェのある場所といえば倉庫街。
香港映画で、事件に巻き込まれて逃げたあげくの倉庫街…。みたいなシチュエーションの映画を見ている様な気分になり、メンバーとみんなでキャーキャー言いながら移動が楽しかったw

これから香港に行くかたは要チェックです♪

ホテルニュートーキョー@香港Vol.6


ババーン!憧れのペニンシュラホテルも訪ねました。かっこいいです!

泊まったら本当にロイヤルな気分に浸れそう…。
なんて言う事をすらすら綴るわたくしはザ!庶民だな〜と苦笑しちゃいますね。
でもこのホテルは格が違う…と、リュックで訪れてしまった自分を呪いました…。

有名過ぎる一階のフロア。天井まで美しい。実際この目であの空間に浸れるって、
やっぱり行ってみないと分からないものだな〜と感じました。

とにかく外観も素敵…!
地下のアーケード内にあるショコラブティックで、見た目に美しいチョコレートを片っ端から選んで
自分のお土産にしました。後でその値段がちょっとした夜のディナーコースの金額だな!
ってくらいいっちゃったのですが、後悔はしていませんよ。これが旅マジック…苦笑。

ペニンシュラのチョコレートの記事は、また後日ゆっくり書かせて頂こうと思います。
というのもショボイ理由なのですが写真が今すぐご用意出来ないため…。
(カメラとPCを繋ぐコードが行方不明故…とほほ)

地下のアーケード内は意外にも、洋服のセレクトショップがポップなセレクトで面白かった〜
という印象です。
日本のブランドTOGAなどもありました〜こういうの発見出来ると嬉しい!
確かに香港でも通じるものあるかもな〜TOGA!なんて勝手にマーケティングw

ホテルニュートーキョー@香港 Vol.4

The Kimberley Hotel の中にある広東料理のお店で頂いたのは…。

子豚!とにかく丸焼き過ぎて…。人間って残酷…。ごめんなさい、と言いながらも堪能してきました。

顔アップでよってみたりして…。

お店のお姉さん可愛くて写真撮らせてもらっちゃった…、
子豚、こんなに小さいのです。

お腹の中には焼き飯がつまっており…。
ひたすら、これは珍味だね…。という感想。
脂身が少々強く、五人でシェアしても沢山頂く感じではないかな。
ごめん…子豚ちゃん…!
でも香港らしい発想のメニュー。堪能出来たのは嬉しかったです。